学校施設管理のDIY

学校の環境整備に学校用務員として20年以上携わってまいりました。 その間に培った、楽するための手抜き技術が見事なまでに昇華しました。 学校用務員の教科書ではなく参考書として見ていただけたらと思います。 また、学校のすべての職員の方にとっても有意義な情報ではないでしょうか。

裏ワザ集

ホースの扱い方

2019年01月25日 23時23分

ホースの扱い方
ホースリールに巻かれているものは普通に使えますが、ちょっとした長さの、巻かれたものの管理は意外と難しいものです。
ロープと同じで使っていくうちに、ねじれて折れ目がついてしまったり、バラけて、踏まれて、穴が空いていたりで使いにくくなってしまいます。
ホースをまとめる時は一巻きごとによれを回して直しながら、巻きましょう。
折れ目がついてしまったり穴が空いていたりした場合はその部分をカットして、アダプターで繋げましょう。
カットした部分もプライヤーのハサミ口に付けて使いましょう。
傷を付けずに使える裏技です。
ホースが蛇口に固着してしまった場合。
蛇口の少し先を折ります。
水を出して水圧をかけます。
外れます。
ホースがさしてあるところから水がちろっと漏れ出るくらいで外すのがミソ。
もう1つ、散水栓ホースの水抜きです。
校庭の真ん中辺りにある、散水栓は風が強くてスプリンクラーで散水出来ないときや運動会のときの昼休み中にトラックに撒いたりします。
普段から使っていれば良いのですが、一年に一回くらいしか使わないとホースに残った水が腐って、ものすごい匂いです。
水抜きは、掲揚塔を使います。
ホースの真ん中にヒモを結んで、それを掲揚塔に引っかけて、上まであげます。
風でなびいてしまうときは、下側を縛っておくと良いと思います。
そのまま、しばらくおいておけば水が抜けています。

根っ子抜き

2019年01月25日 22時45分

普段は鳥の糞由来の植物は面白そうなのでそのまま、大きくしてしまうのですが、頻繁に使われる通路ワキにピラカンサのような棘のある植物が生えて来た場合などは、処分が必要です。
そんなに大きくないものでも根っ子が張るとなかなか抜けません。
根もとからノコギリで切ったら、伸びる度に伐採しなければいけませんし、株が残っていると、児童がコケます。
やはり、きちんと株ごと抜きましょう。
私流はチェーンブロックで引っ張ります。
1mの単管を自在クランプで三角に組みます。
単管の下側に高さをだすために連結具を用いて1.5~2mの単管をたします。
積荷用ベルトなどを上部に絡めチェーンブロックをかけます。
木の幹の下のほうにワイヤーをまわします。
チェーンブロックで引っ張ります。

抜けました。
 
太い幹は横に張った根を切れば大体抜けます。
安全に配慮して頑張ってください。