竹ぼうき用チリトリ
2019年01月06日 07時15分
学校の外周などの掃除は各学校によってやり方の違いがありますけど、近所の目もありますし良いアピールになるので毎日の日課にしたいですね。
毎日行うのなら簡単に手早く済ませたいところです。
休み明けはこれでもかってくらいのタバコの吸殻、空き缶、ペットボトル、そして寒くなって来ると落ち葉の山で大変ですよね。
何でもかんでもまとめて掃き掃除するためにために、こんなものを使ってます。
廃材をかき集めて作った竹ぼうき用のチリトリです。
これと竹ぼうきで外回り一周してきます。
90リットルのゴミ袋に合わせてつくっています。
竹ぼうき用ちりとりの作り方
材料
太い針金
アルミパイプ
ケーブルを収めるモール
ブリキのバケツの取っ手
クリップ三個
作り方手順
針金をこんな形に曲げます。
袋を入れる三角形と取っ手部分を形作ります。
アルミパイプを通して、ハンマーで潰して真ん中にクサビ等で打って、固定します。
これが握りなので、好きな角度に曲げます。
取っ手部分ができました。
重くなった時用の握りをバケツの取っ手で付けます。
固定しないで輪を作って通します。
こんな感じで巻きつけます。
90Lのビニール袋を通します。
出た部分を折り返しました。
モールをこんな風にはめます。
きれいに収まりまります。
クリップを三箇所につけます。
完成品です。
竹ぼうきを持って掃除にいきましょう!
空き缶やペットボトルを分別して、そのまま、外してゴミに捨てます。
重くなっても、真ん中の取っ手を持てば大丈夫です。